登場人物紹介!『タイレル家、マーテル家』

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河間平野(リーチ)のタイレル家,ドーンのマーテル家を解説。

タイレル家

河間平野(リーチ)の最上位の貴族でハイガーデン城を本拠地としている。七王国中で最強の陸軍を擁し,第二位の富を持つ。

マージェリー・タイレル(ナタリー・ドーマー)

レンリー・バラシオンと結婚するも,兄のスタニスにより夫を殺されてしまう。その後『タイレル家』は『ラニスター家』と同盟を組み,ジョフリー王と婚姻を結ぶ。

オレナ・タイレル(ダイアナ・リグ)

タイレル家の女家長で『茨の女王』と呼ばる。ロラスとマージェリーの祖母。

メイス・タイレル(ロジャー・アシュトン=グリフィス)

ロラスとマージェリーの父。名家の家長にしては頼りなく見えるが河間平野(リーチ)の最高司令官,南部総督の地位がある。

ロラス・タイレル(フィン・ジョーンズ

メイスの三男でマージェリーの兄。”花の騎士”と称されるほどのハンサムで剣の腕も一流だが男色の罪を問われ〈七神正教〉の狂信派によって投獄される。

マーテル家

ドーンを支配する貴族で本拠地をサンスピアに構える。

その昔,ドーンは小国連合の一領主に過ぎなかったが約1000年前に統一し,今なお君臨し続ける。

統治者のことを『プリンス』と呼ぶ。

ドーラン・マーテル(アレクサンダー・シディグ)

ドーンの『プリンス』。重い痛風に侵され足が不自由で常に車椅子で生活している。

レンリー・バラシオンとの同盟を考えていたが,ティリオン・ラニスターがミアセラ・バラシオンをドーンに送りドーラン・マーテルの息子トリスタン・マーテルと婚約させることで『バラシオン家』『ラニスター家』『マーテル家』は同盟関係となる。

オベリン・マーテル(ペドロ・パスカル)

ドーラン・マーテルの末の弟で<赤い毒蛇>の異名を持つ戦士。

兄の代理で『小評議会』に席を置き,グレガー・クレゲイン〔マウンテン〕に殺された姉エリア・マーテルの復讐の機会を探っている。

トリスタン・マーテル(トビー・セバスチャン)

ドーラン・マーテルの息子。ミアセラ・バラシオンと婚約するもエラリア・サンドの娘たちに殺されてしまう。

エラリア・サンド(インディラ・ヴァルマ)

オベリン・マーテルの愛人。オベリン・マーテルとの間に産まれた4人の娘がいて父の異名<赤い毒蛇>から<砂蛇>と呼ばれている。オベリンが殺され怒り狂い復讐を誓う。

主要な諸名家はだいたい出揃ったと思いますが,たくさんの家来たちも物語の中で大いに活躍します。

 

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