キャンプ道具のご紹介♪-ハンドメイドのまな板-

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キャンプ
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キャンプでの食事はとても楽しいものです。

最近ではお洒落に手の込んだ料理をされている人も少なくありません♪

調理で必ず使う『まな板』をオリジナルで欲しくなりネットで探すのですが価格、サイズでなかなかいいものにめぐり会えず最終的に『作っちゃえ!』ってことで作ってみることにしたんです♪


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まな板に使われる素材

市販されている『まな板』は大きく分けて3つの素材のものが主流です。

木製

『まな板』と聞いてまず思いつくのはこの木製の製品ではないでしょうか?

木製のものは包丁のあたりがよく食材を切るときの音が心地良いですよね~♪

熱湯での消毒や反りが出たりするのでヤスリをかけたりと手入れがやや面倒ですが使い勝手は1番だと思います。

プラスチック製

価格が安くてカラフルなものもあり食材ごとに分けて使えるため最近の主流になってきています。

除菌などの手間もかんたんでカビも生えにくく衛生的ですがまな板自体が滑ったり、食材が滑る熱に弱いなどのデメリットもあります。

ゴム製

木製とプラスチック製の良いとこ取りなのがゴム製のまな板です。

 

包丁のあたりは木製に近く汚れや傷がつきにくくて衛生的でお手入れもかんたんですが水切れが悪くやや重めなのに加えゴム臭さがデメリットでもあります。

自作するにあたって

まな板を作る際に条件として

  1. コンパクトで持ち運びしやすい
  2. 見栄えがいい
  3. 安い

この3つの条件を満たすために選んだ素材は

 

『木』

 

でした。

ホームセンターで手軽に購入できるし加工しやすいので自分の思うサイズ感に出来そうだったから♪

失敗することも想定して今回は2種類の材木を購入しました。

 

1つは

パイン集成材

厚みが18mmくらいで幅が200mmで考えていたのですがこれがぴったりでしたね。

私はホームセンターで購入しましたがやはりネットの方が安いですね。。。

パイン集成材 【18×200×600】

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2つ目は

ウォールナット材

こちらは見た目重視で選びました。

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感想(0件)

パイン材で2つ

ウォールナット材で2つ

作ったのですがパイン材の方は1つデザインミスで持ち手が折れてしまいまして結果

3つのまな板が完成しました。

①パイン材

こちらはコーヒー染めをしています。

②ウォールナット材(持ち手短いver.)

③ウォールナット材(持ち手長いver.)

切って、穴開けて、ヤスリして仕上げにオリーブオイルを塗って乾かして完成です。

とってもかんたんで自分の好きなデザインにできるので愛着が湧きます♪

家用とキャンプ用で使い分けてますが家用だとシンクのサイズに合わせて作ると使いやすくなりますからなお良いですよ♪

 

ちなみに

 

まな板ではなく『カッティングボード』って表現した方がお洒落ですねw

 

この他に『ハンモックスタンド』なんかも作ってみましたが寸法ミスで失敗に終わりましたのでいずれ完成品が出来たら記事にしたいと思ってます。

 

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