前回に引き続き『ゲーム・オブ・スローンズ』 の登場人物を紹介していこうと思います♪
このドラマ、実は主人公が設定されていません。
見る人によって好きなキャラクターや気になるキャラクターを追いたくなる作りになっていて
同じものを見ても全く違った物語に見えてくるのもこの『ゲーム・オブ・スローンズ』の魅力ではないでしょうか。
この作中での中心的な立ち位置にあるのが『スターク家』『バラシオン家』『ラニスター家』『ターガリエン家』の4つの名家です。
今回はその中の『ラニスター家』と『ターガリエン家』を見ていきましょう!
ラニスター家
ウェスターランドの最上位の貴族。本拠地はキャスタリーロック。
【ラニスター家・当主】
タイウィン・ラニスター(チャールズ・ダンス)
【タイウィンの弟】
ケヴァン・ラニスター(イアン・ゲルダー)
【タイウィンの双子の長女】
サーセイ・バラシオン(レナ・ヘディ)
【タイウィンの双子の長男】
ジェイミー・ラニスター
(ニコライ・コスター=ワルドー)
【タイウィンの次男】
ティリオン・ラニスター(ピーター・ディンクレイジ)
【ケヴァンの息子】
ランセル・ラニスター(ユージーン・サイモン)
【サーセイの長男】
ジェフリー・バラシオン(ジャック・グリーソン)
【サーセイの長女】
ミアセラ・バラシオン(ネル・タイガー・フリー)
【サーセイの次男】
トメン・バラシオン
(ディーン=チャールズ・チャップマン)
双子の『サーセイ』と『ジェイミー』は恋仲にあり近親相姦によって産まれたのが『ジェフリー』『ミアセラ』『トメン』であるが隠している。
ターガリエン家
ウェスタロス大陸の全七王国の最上位の家として300年ものあいだ王国を統治してきたがロバート・バラシオンの反乱によって『鉄の玉座』を失い、一族の殆どを殺されてしまう。
【ドラゴンの母・狂王の末娘】
デナーリス・ターガリエン(エミリア・クラーク)
【ドスラク族の長】
カール・ドロゴ(ジェイソン・モモア)
【狂王】
エイリス・ターガリエン(デヴィッド・リントウル)
【狂王の次男】
ヴィセーリス・ターガリエン(ハリー・ロイド)
【デナーリスの護衛役】
ジョラー・モーモント(イアン・グレン)
※ナイツ・ウォッチ総帥ジオー・モーモントの息子
【穢れなき軍団:指揮官】
グレイ・ワーム(ジェイコブ・アンダーソン)
【先代キングズガード:総帥】
バリスタン・セルミー(イアン・マッケルヒニー)
【デナーリスの通訳】
ミッサンデイ(ナタリー・エマニュエル)
【元セカンドサンズ】
ダーリオ・ナハーリス(マイケル・ユイスマン)
以上が4大名家です。
これだけでもかなりの人数ですがまだまだたくさん出てきます。
幾度となく裏切りがあり、あっちに就いたりこっちに就いたりでさらに混乱♪
また別の記事にて他の登場人物を紹介しようと思います☆
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