焚き火シーズン到来!! 100均でつくるコンパクトな焚き火台♪

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キャンプ
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九州のキャンプ場『 久住高原オートヴィレッジ』に行ってみた!-大分県 竹田市-
2018年10月13日。天気予報は晴れ。今までは借り物のテントなどでキャンプに行ってたのですが,今回から自前のキャンプ道具を買い揃え寒くなる前に色々と試したいこともありましたので,毎年恒例の久住高原へ行ってきました。キャンプ場は...

秋から冬にかけてキャンプシーズンの到来で出番が増える『焚き火』。

オレンジ色の火を眺めているだけでも心が和みますよね♪

様々なアウトドアブランドから『焚き火台』が販売されていて形や大きさ、価格も多彩ですが、そんな『焚き火台』が自分で手軽に作れたら。。。と思い身近にあるものを使って作ってみることにしました。

作るうえで重要視したことが

  1. コンパクトである
  2. 誰でもできる
  3. 安い

この4つです。

キャンプやBBQで活躍するであろうこの『焚き火台』が嵩張り持ち運びに苦労するデザインだとダメで、誰でもかんたんに作れ、尚且つ低予算。

これをクリアするために選んだ材料がコチラ!

材料は全て『DAISO』で購入。

30cm径のステンレスボウル(250円)×2個

24cm径のドーム型焼き網(100円)

鍋のふたの交換用つまみ(100円)

30cm径のプランタースタンド(200円)

消費税を入れて972円と一応目標にしていた1000円以内を実現♪

まずはふたを作ります。

ボウルの底の中心付近に4mmの穴をドリルで開けます。

そして、買ってきたふたのつまみを+ドライバーで取り付けてふたは完成。

このふたは焚き火では使用しないのですが後々これを使って『燻製』に挑戦したくて先に作っちゃいました♪

次は土台部分に空気用の穴(4mm)を多めに開けます。

これをプランタースタンドにセットして焼き網を薪受にして完成です。

空気穴が小さいかな~と思い、試しに焚き火をしてみました。

一応は良く燃えてくれました。コレに30cm径の焼き網をセットすれば2~3人用のBBQコンロにも使えると思います。

使った道具は電動ドリルと+ドライバーとバリ取りにヤスリの3つだけで時間はだいたい30分くらいでできました。

今度、大分県の『バルンバルンの森』へキャンプに行くので本格的に使ってみようと思ってます。

あとふたに穴を開けて温度計を設置すれば燻製機になるはず?ですのでベーコンでも作ってみます。

スモークチーズなんかもいいですよね♪

今回は別でキャンプ用に『ハンモック』を買いまして、木があればそこに結んでできるけどもし近くに木が無い場合に備えて簡易的なハンモックスタンドも作ったので使ってみて快適であればご紹介します♪

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