新劇場版『頭文字D』に出てくる車が欲しい!-NISSAN GT-R編ー

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新劇場版『頭文字D』に出てくる車が欲しい!-シルビアS13、180SX、シルエイティ編ー
頭文字Dに出てくる車で代表的な日産車は『R32』『S13』『180SX』『シルエイティ』などですが、今回見ていくのはミドルクラスのFR車である『S13』『180SX』『シルエイティ』。

 

BNR32型『GT-R』

作中に出てくるスカイラインは当時NISSANが推し進めていたプロジェクト901の最重要車種として開発された1989年5月発売の8代目R-32型をベースに復活した1994年式BNR32型の3代目『GT-R V-specⅡ』。

当時の最新システム【ATTESA E-TS】【Super HICAS】に加え2600ccのRB26DETTエンジンを搭載し280PS(純正値)を叩き出した。

BCNR33型、BNR34型

その後1995年1月にはBCNR33型のGT-Rが登場し1999年の1月『スカイラインGT-R』名義として最後のBNR34型が発売された。

このBNR34型のGT-Rは、あの有名な【ワイルドスピード】シリーズで主人公のブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)が愛車として乗っていたこともあり爆発的な人気車種となりました。

R35型 『NISSAN GT-R』

そして2007年12月。

NISSANの象徴であるスカイラインGT-Rの後継車種として『NISSAN GT-R(R35型)』が発売されました。

この『NISSAN GT-R(R35型)』はスカイラインシリーズとは異系列で丸型テールランプなどを採用してはいるものの独立した固有車種として開発されています。

VR38DETT型エンジンで3800ccのV6ツインターボを搭載し570PSを叩き出すモンスターマシン。

【V-specⅡ】

1994年の2月に発売されたモデルで245/45R17にしたもの。コーナーリングスピードの向上が目的とされた。

【ATTESA E-TS】

dvanced otal raction ngineering ystem for ll lectronic – orque plit』の略で基本的にはFR走行し、走っている条件に応じて前輪に0:100~50:50の範囲でトルクを配分するシステム。

前後4輪の回転速度センサとGセンサにより横Gの大きさと前後輪の回転速度差を検知し電子制御で前輪へのトルク配分を変化させる。これにより路面の状況に応じてコーナーリングの際のトルク配分を制御し、よりコントロールしやすい車に仕上がっている。

【Super HICAS】

電子制御による4輪操舵機構でステアリング舵角センサーにより中低速時におけるハンドル操作の速度に応じて後輪の舵角を調整して車を安定させるシステム。


新劇場版『頭文字D』に出てくる車が欲しい!-RX-7編ー
ロータリーエンジン車の代表格である『RX-7』。 作中に出てくる『FC3S』と『FD3S』についてかんたんに解説♪

 

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