登場人物紹介!『壁の北側に住む者』

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壁の北に在る脅威。。。

【ホワイト・ウォーカー】

『ゲーム・オブ・スローンズ』において最も恐れられるべき脅威は何といっても『ホワイト・ウォーカー』の存在ではないだろうか。

約8000年~12000年ほど前『最初の人々』の住むウェスタロス大陸へエッソス大陸からの侵略者:アンダル人がやってくる。

その時代には『壁』は存在しておらず極寒の北の大地には『森の子』と呼ばれる種族が暮らしていた。

自分たちの土地が『最初の人々』と呼ばれる人間たちによって侵されるのを防ぐ力を得る為に『ドラゴングラス(黒曜石)』を用いた魔法を使い,『人間』を『ホワイト・ウォーカー』へと変えたのが初まり。

『ホワイト・ウォーカー』たちのトップに君臨するのが『夜の王』。

『夜の王』は指で触れるだけで『人間』を,手を掲げるだけで『死せるモノ』を『ホワイト・ウォーカー』へと変えることができ大勢の軍団を形成する。

『ホワイト・ウォーカー』たちは普通の武器ではダメージは与えられず,『ドラゴングラス(黒曜石)』や『ヴァリリア鉱』で作られた武器でないと倒せない。

やがて『ホワイト・ウォーカー』たちは『森の子』らに敵意を向けて侵攻し始め,後に語り継がれる『長い夜』と呼ばれる時代をもたらす。

『長い夜』の時代。戦いの末に『人間』は『ホワイト・ウォーカー』を北方の奥地に追いやることに成功し,これ以上の侵攻を防ぐためスターク家の先祖であるブランドン建設王が魔法を用いて作ったのが『壁』である。

次第に『ホワイト・ウォーカー』は絶滅したと言い伝えられるようになったが。。。

【野人】

彼らは北部に住んでいた『最初の人々』の子孫で自らのことを『自由民』と呼ぶ。

北部に住む『人間』は元々同じで8000年前に『壁』が建設されたとき,たまたま運悪く壁の向こうに住んでいただけ。

時代が移り変わりウェスタロスの多くの人々は『壁』が建設された理由を忘れ,『野人』と呼ぶ同じ血が流れる『人間』に敵意を向け戦うようになった。

『野人』の住む土地には『クラスターの砦』があり,『ナイツ・ウォッチ』が北部調査をする際に拠点にしている。

『ナイツ・ウォッチ』だけは『ホワイト・ウォーカー』の脅威を忘れていなかった。

七王国の殆どの諸侯はそのことを忘れ覇権争いに明け暮れている。。。

 

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